こんにちは、本日は、えのきチップスの作り方についてご紹介します。
チップスと謳いましたが、表面はカリカリの中はえのきのシャキシャキとした食感の残ったものになっています。1袋分だと、写真の量の3倍くらいの量ができます。
材料とその分量は以下の通りです。
- えのき 1袋
- 片栗粉 大さじ1
- 薄力粉 大さじ4
- 水 120 mL
- 油 適量
なんと作るのに必要な材料はこれだけです。少ないですよね。
それでは作り方をみていきましょう。
- 片栗粉、薄力粉、水をボウルやバットに入れ混ぜ合わせます。
- えのきの石づきの部分を切り落とし、好みの大きさに割いていきます。
- すべて割けたら、フライパンに油を大さじ1程入れ熱します。
- フライパンが温まったら、割いたえのきを1で混ぜた液につけ、焼き揚げます。(このとき、一度に入れるえのきの量はなライパンにちょうどいい量にすると、焼いているときにえのき同士がくっつかず上手に行くと思います。)
- 両面焼き目が付き、カリカリしていたら、完成です。
- この3から5の工程を残りの分も繰り返します。
これでえのきチップス自体は完成なのですが、このままでは味つけがありません。
食べる際に、塩胡椒や、青のりなどをお好みの量振りかけて、お召し上がりください。
今回は、様々な味付けが合うようにこめ油でえのきを焼き揚げて作りました。以前、油をごま油に変えて作ったことがあるのですが、これもごま油の香りがよくして美味しかったです。
気になりましたら、色々な味付け、香りづけで作ってみてください。
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